福岡県内のパンメーカーとして初めてフードバンクへの寄付を実現
「消費期限の短い」パンはフードバンクでの取り扱いが困難でした。
複数のフードバンクと連携し引取日を分散して提供することで、福岡県内のパンメーカーとして初めて、フードバンクへの寄付を実現しました。
「消費期限の短い」パンはフードバンクでの取り扱いが困難でした。
複数のフードバンクと連携し引取日を分散して提供することで、福岡県内のパンメーカーとして初めて、フードバンクへの寄付を実現しました。
パン提供時に使用した空箱の返却がフードバンクの取り組みにおける課題となっていました。
FCO-OP様のご協力により空箱を近隣の店舗に一時保管していただいた後、自社便で回収することで、空箱回収に掛かる負担を軽減しています。
自然災害等の発生により配送ができなくなったパンをフードバンクに寄付することで、食品ロスの削減と食の支援に繋がるよう取り組んでいます。
ニューイングベーカリー九州で始まった食品ロス削減への取り組みは、グループ会社であるフランソア・めん食にも広がっています。
パンと同様に消費期限の短い麺類についてもフードバンクに提供する取り組みを開始しました。
こうした取り組みが広がり、福岡県外のフードバンクからもご相談をいただくようになりました。2025年には、熊本工場においてもフードバンクへの寄付を開始しています。
食品製造業の社会的責任として、災害発生時に食糧物資(パン)を供給する協定を締結しました。
本社のある新宮町の美化・環境保全活動に定期的に参加するなど、地域の環境を守るための活動に積極的に参加しています。
SDGs活動